気軽に本音で品質工学を議論することによって会員それぞれのスキルアップを図るとともに、東北地区への品質工学の普及を促進します。多くの技術者が品質工学を当たり前のように実践することで合理的・効率的にものづくりが進むようになり、東北地区が製造業の企業活動にとってよりよい環境になると考えております。
品質工学の研究、推進、普及を目的にしています。品質工学を理解する上での疑問、品質工学を適用する際に発生する課題などを会員相互の英知をもって解決にあたっています。
研究会の主な活動は、毎月一回の定例会であり、品質工学の考え方・手法の適用の仕方について具体的な課題をもって議論・検討を行っています。定例会の概要は、議事録を公開しておりますので、ご参照ください。定例会に加えて、企業訪問会、タグチメソッドフェスタなどを通して東北地方の企業に品質工学を紹介しております。
東北地方の企業の技術者を中心に約80名の会員で構成されており、会長は植 英規(福島工業高等専門学校)が務めております。
〜参加企業・教育機関一覧(順不同)〜
(株)秋田新電元、アルプス電気(株)クオリティクリエイト(株)、(株)IMUZAK、(株)東北村田製作所
グリーンフォレストLLP,工藤電機,(株)ケーヒン、KTS&C、坂川品質相談所、スズキハイテック(株)、
(株)仙台ニコン、ソニー(株)、ソニーセミコンダクタソリューションズ(株)ソニーエナジー・デバイス(株)、
仙南広域工業会、椛株n企業サービス、デクセリアルズ(株)、東北パイオニア(株)、
トーカドエナジー(株)、日東電工梶A(財)日本規格協会、光ガラス(株)、パイオニアOLEDライティングデバイス(株)、
東日本スターワークス(株)、ピタゴラス、福島工業高等専門学校、(有)ポス企画、
松野技術士事務所、宮城教育大学、山形大学、リコーテクノロジーズ(株)、YKK(株)他